2012年5月2日水曜日

ひと目の詰碁について

ひと目の詰碁について

囲碁はじめて約半年です。

今東洋1級です。

先日3ヶ月ぶりにあった6段の人に凄い成長したねって言われたのですが、僕が2段の人との互い戦を見て、結果は僅差だったのですが、実戦力はついたけど読みが全然だめだと言われました。

というか実戦力と読みの力がともなっていなく、実戦力のみで打っている感じみたいなことでした。

詰め碁たりなさいって言われました。



思えばはじめてからこの半年、囲碁全般を扱う本は読みましたが、詰め碁をやることは一切なく、読みも『こうなるっぽいな~』程度の最後まで読まずにあいまいな感覚でうっていたようにおもいます。



そこで質問なのですが、

ひと目の詰め碁を買おうと思うんですが、

検索したら3種類ありますよね?

ひと目の詰碁―やさしい問題を反復練習

囲碁人文庫シリーズ ひと目の詰碁 レベルアップ編

もっと ひと目の詰碁



難易度の順番はどうなってますか?





どれからやるのがいいでしょうか?



アマゾンとかのレビューを見るとやさしいのやつは相当簡単っぽいんですが、自分でどこからやるのがいいのかあんまりわかっていません。



回答お願いします。







難易度は、簡単な順に



ひと目の詰碁

もっと ひと目の詰碁

ひと目の詰碁 レベルアップ編



です。

やるとしたら、簡単なものから順番に取り組むのがいいかと思います。



これまで詰碁に触れていないということなので、「ひと目の詰碁」(とても簡単に感じると思います)をやって、



「もっとひと目の詰碁」(ちょっと骨がある)をやって、

「ひと目の詰碁 レベルアップ編」へと進んでいくのが無難だと思います。








質問内容の3つから選ぶのであれば

「ひと目の詰碁―やさしい問題を反復練習」

から始めるのが良いと思います。



おそらく細かい所の読みが足りないと言われているのだと思うので

詰め碁などの本で、生き死にを最後まで頭で読んでみてください

最初は難しければ、実際に並べて考えてみても良いです



ですが、しっかり解けたらそれを一度頭の中で並べてみてください

分からない問題は、答えを見てから頭の中で並べてみてください



とにかく頭の中の想像で答えが導けるようにならなきゃなので

本を見るだけでなく、目をつぶって考えるのもありです

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