★★★囲碁のいつの間にか死んでしまう病の治し方について★★★囲碁の相談です。
いつの間にか死んでしまう病とは、二眼を作ろうとしたら、いつの間にか眼がつぶされたり、よし確定した地だと思って安心していたら、傷が残っていて、そこに石をおかれて全部石が死んでしまったりすることです。
要するに、見落とし癖のことです。私が多いのは、眼がつぶされてしまうことが多いです。これは、眼だろうと思っていたら違ってたということです。
この癖は、どのようにしたら直りますか。アドバイスをください。お願いします。
私は、一応詰碁は毎日やっています。
基本的に死活問題については詰碁の問題を考えて力量をつけるよりほかに方法はありません。 また、自分の考えていたことと違う進行になる場合がありますが、 その点は 私は局後検討をやって確認をしています。
また、危険な形は 放置したら如何なるかをチェックするために 潰れる覚悟で危険な自分の石の一団を放置することがありますが、 そのようにして実戦の中でも学習をしています。 ただし、相手に一手打たれて明らかに潰れる場合は この限りでありません。
見落とし癖の点については 部分的な読みを入れているでしょうか。 私が対局している東洋囲碁初段のレベルでさえも、見落としで形勢を損じる対局者が大多数ですから、 よく考えてから着手したら良いでしょう。 この場合に該当して形勢を損じた場合でも 私は局後検討で確認を入れます。
要点は、石の形を覚えることですな・・・ その知識が多ければ多いほどに、局所的戦闘力は強くなります。
無料のタイゼムで対局してみてください。同じ実力で多く対局すると石の死活の危機感が身にに付く事が出来ます。
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