依田ノートって内容どんな感じですか?
今東洋で3級です。
僕が今まで読んだことのある本は
石倉昇さんの
これでOK初級突破方 基礎編 応用編
の2冊と手筋の本と、死活の本と、定石の本1冊ずつです。
囲碁はじめて今4ヶ月半なのですが、19路盤をうちはじめてからはまだ3ヶ月弱です。
個人的な感覚ですが、石倉昇さんの本2冊読み終えただけで大分打ちやすくなりました。
他の人の質問の回答とかみてて思ったのは内容はためになるものの薄く広く解説しているだけでこの本でなければいけないというほどではないというような回答もみかける一方、凄く薦めている方もいました。
僕は石倉昇さんの本を今よみかえすと、こうきたらどうなるの?って初心者が思うようなとこが若干抜けてたりはするものの、凄くためになりました。
おそらく依田ノートも分類としてはそういう一局全般に関して書いてあるのかなあと勝手におもってます。
そこで質問なのですが、できれば上記の石倉さんの本をしっている方に回答ねがいたいのですが、内容的には依田ノートのほうがレベルは上ですか?
5級くらいからでないと理解しづらいでしょうみたいな回答もみかけたので東洋18級ではじめたばかりの頃から読み出して吸収できた本と比べたら今の自分にちょうどいいのかなあとも思いますが。
かぶっているなら他の気になっている本だけにしようかと思ってるのですが、どうでしょうか。
>内容的には依田ノートのほうがレベルは上ですか?
その通りだと思います。有段者向けと言えます。今手元にないので、記憶を頼りにしますと、石倉さんの本は、基本を懇切丁寧に解説されたものですが、「依田ノート」は、囲碁の考え方を中心に解説された本だったと思います。最初は確か、厚みについての解説でした。
依田ノートはもともと週刊誌に連載されたものを1冊の本にまとめたもので、1項目での解説が少なく、薄く広いといえばそうかもしれません。2年間分くらいでしたから100項目ほどだったと思います。ですので、他の気になっている本と見比べて気にいったほうを選べばよいのではないでしょうか。
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