囲碁のサバキの本について
現在棋力は東洋囲碁で初段です。
サバキの手筋とか、とにかくサバキについて詳しくわかりやすくのってるお勧めの本ありませんか?
初段くらいで理解できる内容でお願いします><
「サバキ」を扱った棋書は、いろいろと出版されています。
その中で単行本として、次のようなものがあります。
○「依田紀基のサバキの急所と手筋」 NHK囲碁シリーズ 依田紀基 NHK出版 B6 1994年 ¥1,000
○「サバキの最強手筋 初段・二段・三段」 成美堂出版の囲碁の本18 依田紀基 成美堂出版 文庫 2001年 ¥710
○「攻めとサバキの攻防」 棋苑囲碁ブックス25 小林覚 棋苑図書 B6 2003年 ¥922
○「片岡聡サバキのテクニック」 NHK囲碁シリーズ 片岡聡 NHK出版 B6 2006年 ¥1,050
○「攻めとサバキの基本」 棋苑囲碁ブックス29 韓国棋院編 棋苑図書 B6 2006年 ¥1,300
○「石倉流 攻めとサバキの法則」 NHK囲碁シリーズ 石倉昇 NHK出版 B6 2007年 ¥1,050
いずれも初段の棋力がある方には最適だと思います。
瀬越憲作名誉九段著 「手筋辞典」がおススメです。膨大な問題数の中にはサバキの手筋も多くあり、解答も丁寧です。
日本棋院の「旨い手 味な筋」も良問の多い問題集ですね。
あとは実利派棋士の解説付きの打碁集で勉強するのはいかがでしょうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿